| 電源関係 1.NOTE |
| ノートパソコンの電源ボタンを押しても、電源ランプの点灯がなく、パソコンが起動しない場合は、ノートパソコンに電源が正常に供給されていない可能性があります。 次の操作をお試し下さい。 |
| 1) | AC電源アダプターが正常かどうかを調べます。 |
| 100Vコンセントに確実に電流が来ていることを確認します。確認方法としては、AC電源アダプターを接続していたコンセントに正常な家電製品を接続すれば確認できます。 |
| AC電源アダプターの電源プラグを100Vのコンセントに差し込みます。AC電源アダプターの種類によっては、電源供給されていることを表示するランプが装着されているものもあります。装着されている場合は、正しく電源供給されているか、このランプをご確認下さい。ランプが点灯していない場合は、AC電源アダプターの各差し込み口が緩んでいることも考えられます。その場合は、一度差し込みを外し、再度しっかりと差し込みます。それでも改善しない場合は、AC電源アダプターの故障が考えられます。「物理的な修理が必要」の1をご参照下さい。 |
| AC電源アダプターにランプが無い場合でも、AC電源アダプターが正常であれば、100Vコンセントに接続後、雰囲気温度より多少暖かくなります。暖かくない場合は、ACアダプターの故障が考えられます。逆に熱くて触れないようであれば、ACアダプターの故障が考えられます。 |
| 2) | ノートパソコンから電源コードと増設部品、機器を取り外します。 |
| (1) | AC電源アダプターのコネクションをノートパソコンから引き抜きます。 |
| (2) | ノートパソコンに内蔵されているバッテリーをパソコンから取り外します。 |
| (3) | LANカードやUSB接続している外付けの機器は全て取り外します。 パソコン購入後メモリーを増設されている場合は増設したメモリーも取り外します。 |
| (4) | リセットボタンのあるノートパソコンの場合は、リセットボタンを押します。通常パソコンの底面にリセットボタンはあります。大きめのゼムクリップを直線に伸ばし、それを利用すると安全簡単にリセットボタンを押すことが出来ます。 |
| 3) | 電源ランプの点灯を確認します。 |
| (1) | 電源バッテリーと増設部品や機器をパソコンに装着しない状態で、正常である事が確認されたAC電源アダプターをノートパソコンに差し込みます。 |
| (2) | パソコンの電源ボタンを押して、パソコンの電源ランプが点灯するかどうかを確認します。 電源ランプの点灯が確認できるようになった場合は4)及び5)にお進み下さい。電源ランプが点灯しない場合は6)にお進み下さい。 |
| 4) | 電源ランプの点灯が確認でき、Windowsも起動するようになった場合。 |
| (1) | ハードディスクのアクセスランプが点滅するかどうかを確認します。点滅すれば殆どの場合Windowsが正常に起動されるはずです。 |
| (2) | Windowsの起動が確認され、パソコンの動作にも問題がないことが確認できたら、パソコンをいったん終了させます。 |
| (3) | 外してあった、内蔵バッテリーをパソコンに装着し、パソコンの電源ボタンを押し、パソコンの電源ランプの点灯、ハードディスクのアクセスランプの点滅、Windowsの起動を確認出来たら、パソコンをいったん終了させます。 |
| (4) | 外付けまたは増設されていた機器をひとつずつ接続し、その都度パソコンの電源を入れ直し、動作を確認します。動作確認途中でパソコンの電源が遮断したり、動作不純が発生する場合は、該当の外付けまたは増設機器に障害がある可能性があります。 |
| 5) | 電源ランプの点灯が確認できるのにWindowsが起動しない場合。 |
| (1) | ハードディスクのアクセスランプが点滅するかどうかを確認します。点滅すれば殆どの場合Windowsが正常に起動されるはずです。 点滅するのにWindowsが正常に起動しない場合は、ハードディスクに保存されているデータが損傷をしているために読込が出来なくなっているか、ハードディスクが物理的に損傷しているかのどちらかと思われます。 |
| (2) | ハードディスクに物理的な損傷がなければ、ご自分でリカバリー作業を実施することによって、パソコン購入時の状態にパソコンを戻すことが出来ますので、実施してみるのもひとつの方法です。但し、ハードディスクに保存されているデータは全て無くなってしまいます。必要なデータがある場合には、データ復旧する必要もあります。当店ホームページ「データ復旧と修復」のページをご参照下さい。 |
| リカバリー作業の途中で作業が停止してしまったり、リカバリー作業が終了したのに、Windowsが正常に起動しなかったり、起動しても正常に動作しない場合はハードディスクに物理的損傷があると思われます。当店までお問い合せ下さい。 |
| 6) | 電源ランプの点灯が確認出来ない場合。 |
| ノートパソコンに物理的な故障があると思われますので、修理が必要です。 |
| 下記の障害が考えられます。当店までお問い合せ下さい。 |
| ACアダプター不良の場合 |
| 新規購入し、交換することをお勧めします。 当店では、取り扱いしておりません、メーカーまたは電気店にご発注下さい。結構高いです。 インターネットで中古品を探すのも良いかも。 |
| ノートパソコン本体の電源差し込みコネクション不良の場合 |
| 差し込み口自体の障害で、雄雌の接触が悪く通電しにくいか、マザーボードに半田付けされているコネクションとの半田がとれてしまったため、通電しない場合に発生します。時にはコネクションのハンダ付け部分の爪が金属疲労等の原因で破断していることもあります。 ノートパソコンを完全に分解し、マザーボードからコネクションを半田ゴテにて取り外し、コネクション修繕、マザーボードにハンダ付け後、接着剤で補強します。この補強はメーカーさんでは殆ど行っていません。 メーカーさんの場合は多くがマザーボードこと交換となるため、かなり高額修理となります。 |
| パソコン側の電源コネクションとマザーボードとの接続不良または、その近辺のマザーボードパターンに障害がある場合 |
| コネクションは、通常マザーボード等の基板にハンダ付けされています。ところが、金属疲労または何らかの障害で、このコネクションがマザーボードから外れかかったり、外れたりします。時には、ハンダ付け部分がめくれあがり、マザーボードのパターンを破断させていることもあります。結構多い故障です。 パソコンを完全に分解し、マザーボードからコネクションを取り外します。その後、マザーボードのハンダ付け位置周辺のパターンが傷んでいれば、修復します。そして、コネクションをハンダ付け後、念のため、接着剤でコネクションのハウジングとマザーボード基板とを接着させます。この補強はメーカーさんでは殆ど行っていません。 |
パソコンの分解には細心の注意が必要です。手順を間違えると無関係の部品まで破損させてしまいます。特にノートパソコンにはご注意ください。 当店までご用命ください。 また、当店では、パソコン修理とデータ復旧も行っています。 |
| 上記記載内容は当店で保証するものではありません。また、上記内容をもとに作業され不具合が発生しても当店では一切責任を負いませんのでご注意ください。 |