爺やの独り言(その8) サブタイトル:「最近の医療IT業界の動向とビジネス」
− 2008年末現在の日本医師会レセコンORCAの現状について − 2008.03.10 上梓
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1.ORCA稼働状況(日医総研ORCAプロジェクトより転載) VOL.02 Vol.04と比較してみてください。

2.飛躍的な普及率の向上の理由の考察
これは、丁度1年前に、医療ソリューションに関する非営利団体「メディカルソフトコンソーシアム」(MSC)が発足した事にも由来しそうだ。日本医師会が進めているORCAプロジェクトの趣旨に賛同し、廉価で安心して使用できるレセプトシステムの開発、提供を目指す中で、異業種の交流も進めていく。いまMSCでは、プログラミングができる「技術会員」と、医療職の「医療会員」を募集している。
事業としては、▽ORCAサポート事業所、一般事業所の技術向上に向けた指導や講演活動▽ORCAを含む医療系ソフトの普及・促進▽ORCAプロジェクトと連携し、より使いやすいシステムの開発▽医療関係者の意見を反映した簡単で安全なシステムの構築▽国内及び海外企業との交流――などに取り組む。
これらの事業を推進するため、コンソーシアム内には、[1]ORCAの改良、ディバイスドライバの開発、セキュリティー強化システムの開発などを行う「技術開発委員会」[2]ORCAシステムの流通などを担う「流通構築委員会」[3]各種のセミナーを企画したり、システムの構築事例を紹介する「セミナー委員会」[4]国内、海外におけるシステムインテグレータ(SI)構築事例を収集、紹介する「事例研究委員会」[5]ORCAで稼働するプリンタの実証と認証を行う「プリンタ稼働実証委員会」――が設置されている。
参加している企業は、ageUN、ソニー、デル、シーエムジャパン、プリンストンテクノロジーなど電子関係分野のほか、総合通信販売会社のセシール、ワコールのインテリア事業部である七彩など。会長には大場章弘氏(ageUN執行役員)が就任している。
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